子育ても、そろそろ一段落。という時期に起きる問題が、介護の問題です。幸いと言って良いのか悪いのか、私の父も主人の母も、病気であっという間に逝ってしまいましたので、お互いの片親は、いたって健康で、今のところ介護の問題は持ち上がっていません。しかし、自分のまわりの友人達は、ここ5年の間に自分の親や伴侶の親が倒れたのをきっかけに、次々と介護生活に突入していきました。まさに今、アラフォーは、介護突入年齢といってもよいのではないでしょうか。わたしもひとごとではありません。自分達の親の介護については、まだ時間の余裕はありそうですが、そのかわり私の祖母が、いつ介護が必要になるのかという問題があるのです。もうすぐ九十歳の祖母で、元気で長生きで、自慢なのですが、いくら元気といっても、年齢的に介護の問題は避けて通れないのではないのでしょうか。最後まで本当に介護を受けずに済む方というのは、いらっしゃるのかなと感じます。今の今まで、介護保険も使わずに、頑張っている祖母には、もし、介護が必要と言う時には十分なサービスを受ける権利が保障されていることが当然のように思います。しかし、現在の制度では、いくら介護保険サービスが用意されていても、やはり自己負担しなければならない部分があり、国民健康保険の祖母はその費用が賄えるのかという事が現在の一番の心配事のようです。とはいえ、介護のお仕事をされる方々の報酬も、仕事の内容を照らして充分でないような記事を色々なところで目にします。ご高齢の方が増えて、子供を産まない事を選択する若い方々も増えている昨今、仕方がないとしても、もっと何か、長生きして頑張っている人が、更に元気に頑張っていけるような方策は、絶対に必要だと感じます。一人一人、自分もいつかは、年を取るのだという意識で、明るい未来のある国であり続けられる事を願います。
最近、高齢化社会になりつつあり、私の友人でも、介護の分野への転職や介護に関する資格を取得する人が増えてきました。介護は、幼児保育などと異なり、同じ人のお世話をするにも、お年寄りのプライドや性格、体調、介護が必要な程度を考えて行わねばならず、様々な配慮が必要です。しかし、何もかもお世話をしなくてはいけないと、気負う必要はないのではないかと最近思います。過剰なお世話はかえってお年寄りの為にもなりません。
自分は介護関係の仕事にはついていないが、介護の大変さについては、自分の親父を見ているのでわかっているつもりだ。親父は現在、介護センターに入居させてもらっている。それまでは、色々な日帰りの介護センターに頼んでいたが、やはり年をとると、なかなか良くなる事はなく、身体は衰えていく一方なので、そのような介護センターに入居することになった。それまでは、おふくろが親父の面倒を見ていたが、やはり年齢的にもおふくろも介護するほどの体力や時間の融通がつかなくなった事も理由の一つである。
介護保険制度とは、何でしょうか。皆さんはご存知ですか。日本の高齢化が進み、高年齢者の医療費などが過大し、財産のない日本では社会保険制度が成り立たなくなってきたのですね。高年齢者の医療費が無料でしたので、高年齢者も気軽に病院へ通っていました。当たり前ですよね。薬局へ行って風邪薬でも買えば、お金を支払わなければなりません。しかし、病院へ行けば無料で薬がもらえるのですから。それならば、診察までの時間はかかりますが、病院へ行こうと思いますよね。私がまだ、病院の受付で働いていたころのお話です。
高齢者あるいは病気の方の介護のどちらにしても、介護を最後まで続ける事はとても忍耐の要る大変な仕事だと思います。病気の方で回復が望めない場合も高齢者の方の場合もどちらも、将来被介護者の方がお元気になられるという見込みが無いため、介護をなさる方々には希望と支えが本当に必要だと感じます。ある雑誌にガンにかかって余命十日あまりと宣告された44歳の女性をその方の夫と、このご夫婦の共通の友人である2人の女性が最後までずっと掛かりっきりで介護されたことを読みました。お二人の女性が示した献身的な愛情のおかげで、ガンと闘われた方は最後の試練に耐える力を得ることができ、また、妻を支える夫は身体面や感情面で切実に必要としていた助けを得ることができた、と後にご主人が語っておられました。
介護保険制度とは、何でしょうか。自分も介護保険料を支払っています。40歳になって、介護保険を支払うようになったので、年を取ったなあと思いました。これは2000年4月1日から施行された日本の社会保険制度のひとつです。これは、介護を理由として支給される保険です。公的介護保険と民間介護保険があります。民間介護保険制度の保障内容には、介護一時金や介護年金などがあります。介護保険の支給される対象となる介護サービスなどは、基準に基づき計算された報酬が介護報酬です。